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チャートとファンダの両方で底を確認する

大統領の発言などに注目してしているため非常に不安定な状態だ ロングのチャンスを見極める

2014年に54円だったトルコリラ円はその後下落を続け、2018年8月に節目の20円を切ると、ミセスワタナベの間で人気となった。
政策金利が2019年6月には24%となるなど超高金利となり、スワップポイント狙いの個人投資家も参戦したからだ。
しかし、年間24%の金利があっても、毎年30%以上下落をするので、投資家は市場から強制退場となった。
これはエルドアン大統領の指示のもと、中央銀行が独立性を保てていない異常事態が原因だ。
大統領が中央銀行の意に反し、利下げを行って市場の信頼を失い、トルコリラは暴落。
その後、介入により反発しているが、外貨準備を取り崩しているため非常に不安定な状態だ。
しかし、同じ高金利通貨である南アフリカラ ンド円を月足で見てみると、底だった2009年1月に8.8円でロングした場合は2010年1月に12.5円で手仕舞うと370pipsとスワップポイントが手に入った計算となる。
そのため、大統領が考えを柔軟化させるなどのファンダメンタルズの変化とチャートでの底を確認できた場合は、運用資産の3%以下を別口座でトルコリラに数カ月から1年以上置きっぱなしにするのは悪くはない投資方法だ。


GWは高金利通貨でスワップポイントを稼ぐ

1日の保有だけで 数日分を稼ぐチャンス

通常、為替は大抵の通貨は2営業日後だが、GWはクロス円の決済日 (バリューデート)が大きく崩れる。

スワップポイントは新規取引の決済日から決済取引の決済日までの日数分発生するため、仮に4月26日にNZドル円をロングできた投資家は、4月27日まで保有するだけで、決済日がずれるため8日分のスワップポイントを手にすることができるのだ。

このように、GWの休日の配列次第で年によっては、1日の保有だけで数日分の高金利通貨のスワップポイントを稼ぐ絶好の機会となる。