外国為替証拠金取引一覧

取引する通貨の中銀総裁や政策金利を把握する

長期金利の動向を把握して金利を予測する

取引対象の通貨の金融政策がわからずに取引してもうまくいくはずもない。
その通貨が今後どうなるかを中央銀行の動きから取引のシナリオを作る。
そのためには、現在の総裁が誰か、 政策金利は何%か、金融引き締め局面か、緩和局面なのかをしっかり把握しておく必要がある。
また長期金利である10年国債金利も押さ えておきたい。
さらに総裁の発言機会も見逃さないようにしたい。


注目すべきは短期金利と債券金利

為替市場の動向をみるうえで、金融市場が注目する金利は2つある。

ひとつは短期金利で、中央銀行の政策金利がこれにあたる。
もうひとつは長期金利で、主にその国の10年債の利回り金利(債権金利)だ。
これらは債券市場の価格で変動する。政策金利は中央銀行の金融政策で変更されるため、短期金利は政策金利が変更される可能性があるときに注目しよう。

一方、債券金利は日々変動するため、長期金利はいつも見ておく数字とするとよい。
米国金利、といわれた場合にも、マーケットが短期金利に注目しているのか、長期金利に注目しているかを把握するようにしよう。