低スプレッドが狙える母国市場で取引する

米ドル円におけるNY市場と東京市場のように、各通貨のマザーマーケット(母国市場)は 一番取引が多い。
輸出入を筆頭に実需の決済も集中するからだ。

円なら東京時間、豪ドルなら日本時間では午前中が中心、ユーロやポンドは欧州時間となる。
こうした時間に取引する優位性は低スプレッドで取引できる、更には自分のポジションが逆に行った場合、価格が飛んでしまって大きなスリッページが発生するといった リスクも軽減できる。

こうしたマザーマーケットのメリットを最大限に生かさない手はない。


各通貨の金利差から方向感を読み取る

金利差の拡大は 変動要因になる

為替を動かす要因のひとつが金利の変動だ。
誰でも自分が預金するのであれば、高い金利の銀行にお金を預けるのとまったく同じ理論。

通貨間では特に金利差が重要で、米ドル円を例に挙げれば、米国10年国債利回りと、日本10年国債を比較する と日本10年国債は常に0%付近で米債のほうが強い。

両者の金利差の拡大は米ドルの買い要因で、金利差の縮小はその逆になる。

金利はブ ルームバーグやロイターの無料サイトで幅広く確認できる。